柑橘類姉妹次女・
瞳さん(シークヮーサー)
今朝、花が咲きました‼︎
(シークヮーサー 花言葉
　…〝優雅〟)

沖縄名で別名〝くにぶ〟(九年母)
〝くにぶ〟で
柑橘類全体を指すことも。
実がなるまで9年かかるから等
語源は諸説あります。

瞳さんはまだ一年生
結実はしないのでは…

るい姉(レモン)は
次々と花が咲いているものの
しっかり結実できるのは
30-40枚の葉で1個
咲いても雌しべが
元々無いものもあり
ポロンとすぐ落ちてしまう。

三女あいちゃん(金柑)は
レンゲソウにもっと気圧されて…
(↑ミツバチの代わりに
受粉させるのが今の私の楽しみ♡)

四女すずさん(金柑)は
土を変えて経過観察。
新芽や蕾？が出てきました。

シークヮーサーも
レンゲソウも4月に咲く花なのにー
園芸超若輩者ぷか…
申し訳ない気持ちでいっぱい

特に瞳さん(シークヮーサー)。
沖縄大好きで、つい
購入してしまったものの
南国の木をここで育てていいの？
花咲けないんじゃ無いの？
不安でした。

みんな、無心に
咲いてくれてありがとう…

感謝、ただ感謝
本当に本当にうれしいです(^^)

BEGIN〝くにぶん木の花〟
メンバー・島袋優さん
亡くなられたお母様への
祈りが綴られた島唄

歌詞の一部、特にサビが
石垣島-八重山方言(ヤイマムニ)
まったりとした優しいメロディ
柔らかい言葉で満ちる歌詞
インストゥルメンタルもあり

聴いてみると分かります…
沖縄の穏やかな海を
静かにひとり
眺めているような
…心安まる名曲です。

〝くにぶん木の花〟

『くにぶんぬ花が　白い花が咲いたよ
変わる四季を告げる　白い花が咲いたよ

思い出がひとつ　北ぬ風に泣いたよ
手を引かれ歩いた　ぬくもりが残るよ

西の坂道　日が沈み
子守唄がよ　しみわたる

※愛しゃあぼーよ　んぞーぬゆしぐとぅ
美しゃ言葉ぬあたたかさ
いちぬ世までぃ　この胸の中
香しゃくにぶん木に抱かれて

(※愛しい母よ　あなたの言った
美しい言葉のあたたかさ
いつまでもこの胸の中に
香る くにぶん木に抱かれて)

くにぶんぬ花は　白い花は散るけど
変わる四季の中で　青い実が実るよ

東の空から　日が昇り
子守唄のよ　声響く

※愛しゃあぼーよ　んぞーぬ笑顔を
想い出しては肝ふくら
いつか会える時が来るまで
香しゃくにぶん木に抱かれて

(※愛しい母よ　あなたの笑顔を
想い出しては胸がいっぱいになる
いつか会える時が来るまで
香る くにぶん木に抱かれて)

香しゃくにぶん木に抱かれて』

(2020年2月 沖縄・西表島
トゥドゥマリの浜にて)

ぷか…⚮̈