なぜここにスカイツリーは立っている?
(本日のスカイツリー☁️
〝吾嬬神社〟前より
左横が〝北十間川〟)
10月8日(土)
NHK〝ブラタモリ〟
〝東京スカイツリー〟✨👏(拍手)
スカイツリーの真横を流れる
〝北十間川〟
超ローカル、こんな細ーい川が
全国区で紹介されるとは💧
夢にも思いませんでした(嬉)
私にとってはとても懐かしい、
色々な思い出がある、
大切な川✨
幼稚園へ毎日、
この川の横を歩いて
通っていました。
途中にある
小さな小さな神社、
〝吾嬬神社〟
なんか好きで(^^)💦
他のことは
覚えていないのに
この神社だけは
ずっと覚えていました。
十何年か前
数年間この神社の近所に住んだ際、
何十年ぶりに伺い、
この神社のご縁起を読んで
不思議に思ったことが。
『日本武尊の妃
弟橘媛が自ら生贄となって
嵐を鎮めた際、
岸に流れ着いた遺品を祀ったのが
起源とされている』
(ウィキペディアより)
弟橘媛、
荒れる海に飛び込んだそう(T_T)
どこに海岸が?
この住宅地のど真ん中で??
そんな重要ないわれがあるなら
もっと栄えても良さそうなのに。
マユツバ…
よく調べもせず断定。
ところが近年、
墨田区に関する本を読んだ時、
〝北十間川〟は
古代の海岸線だった。
という文章を見つけ、
歴女・古道フェチな自分、
喜びで震え上がってしまいました✨
それなら岸辺に漂着した説、
受け止められる!
ただ、初見だったので
信じられない心地でいたら…
(〝ブラタモリ〟画像
お借りします!)
地図は江戸時代のもの。
〝北十間川〟は
〝昔の海岸線〟であった。
これにて一件落着〜❗️です(^-^)/⭐️
↑赤丸の中の赤い場所、
〝吾嬬神社〟の場所です。
『かつては、
「吾嬬の森連理の楠
(あずまのもりれんりのくす)」
と呼ばれるクスノキがあった。
歌川広重の『名所江戸百景』の
題材になる程の有名な木であったが、
現在は枯れてしまい、
根本だけが保存されている』
(ウィキペディアより)
〝ブラタモリ〟さん、
知識を深めてくださって
ありがとうございます♬
時を超える灯台だね(^_−)−☆
スカイツリー、
大好きだーっ❤️
また愛が深まったのでした(^^)✨
ただ(再)…
『1199年(正治元年)、
北条泰時によって
社殿が造営されている』
(ウィキペディアより)
〝成長著しい金剛〟とはいえ
この年、
〝俺たちの泰時〟
御年オントシ16歳。
ウ〜ン微妙…(苦笑)
どうやって
真偽を調べたら良いかな(^^)❓
ぷか…⚮̈