終わっていく物語・続き
↑〝大奥〟
よしながふみさん・作
(白泉社)
(Kindleより表紙画像
お借りしました)
…2021年2月発刊でした!
1年以上前…驚き(O_O)
つい最近のように感じるくらい
衝撃的感動だったのです✨
〝大奥〟は
徳川幕府の終わりと共に
完結するのが
一番スッキリする終焉。
分かっていても嘆く。
終わっちゃイヤだー(>_<)💦
最終・第十九巻。
流れていた神々しい音楽が
最高潮でピッと止まるような、
良い意味で〝鳥肌が立つ〟ほど
感情を揺さぶられた、
船上のラストシーン。
感嘆のため息(T . T)。o
ん〜、マーベラス‼️
よしなが先生は
物語を描き始める時から
このラストシーンを
考えてあったのでしょうか?
問いたくなるほど
すばらしい結末でした。
〝きのう何食べた?〟は
先生っ、
まだまだ続けていただきたいです!
人の創造力とは。
深ーーい…
また、絶対後悔するから止めといて💦
↑ 自分が止めに入る(^^)
↑〝発酵文化人類学〟
小倉ヒラクさん・作
(角川文庫)
『フランスでは日常的に
日用大工とかDIYのことを
〝ブリコラージュ〟と言う。
〝素人があれこれ工夫して
モノを組み立てる〟と言う
ニュアンスだ』
(〝発酵文化人類学〟より)
私のブログはまさにコレ!
『いままで集めて持っている道具と
材料の全体をふりかえってみて
何があるかをすべて調べ上げ、
もしくは
調べなおさなければいけない』
ウンウン(u_u)゛
『そのつぎには、
とりわけ大切なことなのだが、
道具材料と一種の対話を交わし、
いま与えられている問題にたいして
これらの資材が出しうる
可能な解答をすべて並べ出してみる。
これはまるっきり
発酵のことを指している』
(同上 より)
〝私のブログ〟は
イコール
〝発酵学〟だったのか⁉️
↑ 〝ここはグリーン・ウッド〟
那州雪絵さん・作
(白泉社)
雑誌〝花とゆめ〟
挟み込み付録だったような。
〝手作りしおり〟に。
↑ 高校までは
〝ブリコラージュ〟
よくしていました。
〝手前みそ〟です、
ホント愛おしい。
大切にとってあります(^^)
ぷか…⚮̈