祈りの森 眠りの谷

「毎日の生活そのものが祈り」へ思い至った物語りです…⚮̈

2002年、イタリア。

muragon村のブロガーさんも
きのう記されておりました、
その方はアメリカでの
ご体験だったような。
同じ時期のことでしょうか?
〝漢字ブーム〟
2002年9月、私の旅先
イタリアも
流行りまっ最中でした。
〝スタイリッシュだよね〟
日本って良いよね!
だったかもしれない。
日本人女性添乗員、
Kさんに教えていただきました。
そのブームのおかげで、
この2002年イタリア旅行中は
モッテモテ❤️でした(^^)💦


(ローマにて)
イタリア入り初日から
通りがかった花屋で
店員さんに飲みに誘われたり、
(丁重にお断りいたしました。
赤いガーベラはその方からの
プレゼントです^_^)


お食事処で目が合うと
この💯満点❗️な笑み✨を
投げかけられたり。
もともと、あこがれの国です。
「イタリア最高〜っ😆❤️」
浮かれきったのでした(´-`).。oO


旅の後半、
ヴェネツィアにて
イタリア人男性の腕に
〝◯所〟(トイレ)
マジック文字を発見。
〝漢字がカッコいいから
日本人に書いてもらった〟
無邪気に語られた事実と
「意味がわからないからって、
こんなヒドい単語を…」
同じ日本人として
大いに嘆いたこと、
忘れられません。


ミュージアムショップで、
まるっと〝お墓〟な写真の絵葉書が
(墓石に刻まれた
多くの〝漢字〟狙い?)
日本の名所風景に紛れて
ラックに入っているのを見た時は
なんともいえない恥ずかしさで
いたたまれない気持ちに。


次の
〝日本文化ブーム〟再来時は
あんな思いをしなくていいように、
切に願います。


(ヴェネツィアにて)
↑〝一緒に写真撮ってください〟
お願いしたわけじゃないんですよ?
笑顔といいポーズといい、
このさりげない写り込みは
イタリア人男性の妙技かと(^^)✨


ぷか…⚮̈