祈りの森 眠りの谷

「毎日の生活そのものが祈り」へ思い至った物語りです…⚮̈

冬の宿(5) Albergo invernare

(Kindleよりお借りしました)


自分が思いつくことは
誰もが思いつくこと。


ー東海道を歩いて旅したいー


やはり
ホームページや書籍、
ありました。
ホームページの方が挙げていた
歩くベストシーズンもやはり。


『春先の3月〜5月頃
秋の9月中旬頃〜11月中旬頃


がよさそげです。
(9月は台風到来がちょっと心配ですが)


私は重度の花粉症なので、
春先に外を歩くなんてもっての他』
(〝東海道53次ウォーク〟
ホームページ より)


まるで一緒の意見です(^^)


『人の歩く速度は、
4キロ/時くらいです』
『無理のない
一日あたりの歩行距離は
20キロあたりまでかなと思います』
『東海道53次の総距離は「492キロ」
昔の人はこの距離を、
14〜15日程度で歩いたそうです』


私の目論見はだいたい合っていた!


…と実行へ胸躍らせた昨夕、


今の私には幼ちゃんたちがいた…⭐️


ハッと気付いたのでした(o_o)
…あと、母💧


一週間通して家を空けることは、
躊躇する…先日の沼津旅のことを
思い出すと。


ホテルの室内トイレが
ユニットバス内の設置で、
母の転倒が心配な段差がありました。
シマッタァ…(*_*)💧
私、睡眠剤内服すると
熟睡なので、
夜間、万が一事故があっても
簡単に目が覚めないのです。
妹と3人で寝ることにしたのと、
無事に終わったので良かったものの。
義弟が
「お母さん、本当に急に年取ったね」
しみじみ呟くほど、
母の言動の衰えが進んだのを
実感せざるを得ない
今冬の宿でした。


↑影の姿だけ
載せてみました(^^)


まず第一に
アゲハの〝幼ちゃん〟を
考えてしまった。
申し訳ない、母(^^)💦


ぷか…⚮̈