祈りの森 眠りの谷

「毎日の生活そのものが祈り」へ思い至った物語りです…⚮̈

続・みちのくの

(〝徒然絵つづり百人一首〟
大田垣晴子さん著、幻冬舎
〝百一〟
こうの史代さん著、日本文芸社)



陸奥(みちのく)の
しのぶもぢずり
誰(たれ)ゆゑに
乱れそめにし
われならなくに 
        河原左大臣


『百人一首とは
歌人 藤原定家(1162〜1241)が
編纂したといわれている。
万葉〜王朝〜鎌倉時代までの
沢山の歌の中から百首が選ばれた』


『十四番【作者】
河原左大臣 かわらのさだいじん 
822〜895年。本名は
源融 みなもとのとおる。
嵯峨天皇の皇子だったが、
「源」の姓を下賜され家臣となった。
一説には、
『源氏物語』の主人公・
光源氏のモデルだという』
(〝徒然絵つづり百人一首〟より)


〝大田南畝〟が
〝百人一首〟まるっと
狂歌にしていたような…
〝みちのくの〟の狂歌版も
見てみたい。
近所の図書館に
お目当ての本を探しに行ったら
向かい合わせの棚に
〝百人一首〟系の本が
ズラリ並んでおりました^_^📚


(〝もじり百人一首を読む〟
武藤禎夫さん著、
東京堂出版)


笑えない💧
(たいへん申し訳ない💧
十四番狂歌版、不掲載です)


そもそも
〝百人一首〟自体に
〝もじり〟で笑えるほどの
馴染みがない、情けない💧💧
江戸時代の庶民さんは
子供の頃から〝かるた〟で
極身近な存在だったから
〝パロディ百人一首が大流行〟
したのではないかと。


笑いのツボが違うと
シャレにならないし(^^)💦



オリラジ会議【松本人志氏提言事件後】


中田さんの
〝俺の笑いを理解するには
センスと知性が必要〟発言が
松本さんの昔の言葉の
〝もじり〟だった、
(いや〝本歌取り〟?)
と、いうネタが、

今の私にどストライク⚾️✨
〝提言事件後オリラジ会議〟
大いに笑わせていただきました(^^)


ぷか…⚮̈