祈りの森 眠りの谷

「毎日の生活そのものが祈り」へ思い至った物語りです…⚮̈

普通な生活って何だろう


近所まで行ったので、
先日〝分からなすぎて〟見逃した
〝川俣正(さん)
「アパートメント・プロジェクト」
1982-86 ドキュメント展〟の
展示を観てきました。


イスが……。


↑〝君たちはどう生きるか〟
映画鑑賞後、
スタジオジブリのTwitterを
フォローしたら
『常識の範囲内で、
自由につかってください』
とのお墨付き?のある、
画像つぶやきが数回あって…


このつかい方は
〝常識の範囲内〟で
よろしいのでしょうか?



〝ヘンなものがある〟

その〝ヘンさ〟を持ち帰って
自分の中でショウカ
(昇華?消化?)させるのが
アートじゃないか?と。


トークショーでの
川俣さんのこの言葉のおかげで。


映画〝君たちはどう生きるか〟
アートなんだなぁ…うん。
この映画をもう一回観に行く
タイミングを見計っております。


〝ヘン〟って
自分の価値観の比重が大きすぎる、
片寄った感想?
〝分からない〟から??


〝分からない〟時は
〝分からない〟の距離のまま、
付き合い続けるのが良いのか…


〝使えるアートって胡散臭い。
それってデザインじゃないか〟
〝普通な生活って何だろう。
いつも考えている〟
(トークショーより)


熱中症こじらせ下、
川俣さんのお話や作品、
〝君たちはどう生きるか〟
ぐるぐる反芻しております。


ホント、
分っからないなぁ…(^^)☀️


(〝川俣正・東京インプログレス
ー隅田川からの眺め
ドキュメント、
川俣正さん監修、美術出版社)


ぷか…☀️