未解明の幼生期を追って(2)
↑ミュージアムチラシ・裏
〝鳩山邦夫蝶類コレクション〟
〝虫〟が苦手な方、
冒頭写真、申し訳無いです。
私も去年の今頃だったら、
今回の標本展示はとてもとても、
観れなかったと確信します。
午前中、大量のヤスデやミミズを
鉢から鉢へ勤務地異動させました。
〝虫〟見るのも聞くのもイヤ!だった
アラフィフ・ビフォーアフター。
1年でここまで変化する、
体現しております。
昨年8月末の実家ベランダ、
新葉が無い
=エサ無し柑橘類の植木鉢に
ナミアゲハが産んでいった卵。
人生で初めて、
幼虫→蝶2頭を
必死に育てる過程で抱えた
多くの問い。
ネットで探索し、
図書館で何冊も本を読み。
解けない謎が残りました。
…専門家に直に訊ねてみたい…
〝未解明の幼生期を追って〟⁉︎
なんてピッタリなテーマなの⁉︎
チャンスが巡ってきた!
迷わず受講申し込みしました。
抽選が当たったのだから
行ってちょうだい!メッセージ。
前晩ハムちゃん動画の悲しみで
底まで気が沈んでいたものの
それで行けない。は違う、と。
機会にたじろがないよう、
あるであろう質疑応答をイメージし。
謝意から入るのを忘れずに!
数個、
謎とまつわるエピソードをメモ。
講演会当日に臨んだのでした。
↑昨年メルカリで
蝶の書籍を購入する際、
〝蝶に興味があるのなら
この本も一緒にぜひ読んで欲しい。
おススメ、セット値下げします〟
出品者さんメッセージあり、
購入した本です。
〝鳩山邦夫さん〟つながり(^^)
縁を感じました。
ぷか…⚮̈