祈りの森 眠りの谷

「毎日の生活そのものが祈り」へ思い至った物語りです…⚮̈

このひとはどんなカラダか

(〝文・堺雅人②
すこやかな日々〟
堺雅人さん著、文藝春秋)


『いつのころからだろう、演じる人物の
「からだ」
ばかりが気になるようになってきた。
あたらしい台本をいただいたときも、
よみながら、
「このひとはどんなカラダか」
なんてことを最初にかんがえてしまう』
(〝文・堺雅人②〟
からだ。ーまえがきにかえて より)


日曜劇場
〝VIVANT〟主人公
乃木憂助(堺雅人さん)。
背筋が常にスッと伸びていて
所作が麗し〜ぃ✨
第1回から見惚れていたものの、
そう感じていたことの意味は
まったく考えていませんでした。
種明かしのような第5回を観、
プラスこの、
「からだ」の文章を読んで
堺さんが演じられている
乃木さんという人物像、
ストンと腑におちました。



6月中旬に真っ先に
熱中症でダウンしたのはナゼ?
体調がアップダウンして
ずっと思わしくないのはナゼ?


性格や感情はあとまわし。


「今のわたしはどんなカラダか」
〝筋力の衰え〟
の、せいじゃないのか⁉︎


最初に
〝からだ〟を考えること、
大事だと思いました^_^


ぷか…🌱