祈りの森 眠りの谷

「毎日の生活そのものが祈り」へ思い至った物語りです…⚮̈

寒波のさなかの水やり

…って、
どうすればいいのかな?


地植えだったら
雨が降るのを待てば良い。
〝鉢植え〟という状態が
そもそも不自然、という
ご意見に出会い、
(ネットで調べているうちに)
さっそく萎れた私💦


持ち上げてみて、軽い!
中まで乾いてそうだな、
という鉢に午前中、
水やりをしました。


myベランダの
オリヅルラン、
寒波で萎れた葉を
切り取りました。


午後、
寒波到来後、初めての外出。
街の花壇の植物を眺めながら
歩きました。
オリヅルラン、みんな無事だ。
何が違うんだろう。


…わからないなぁ…(*_*)


昨晩、色々あり、
気持ちが
萎れ切っていました。


持ち歩いていた本、
待ち時間に
読もうと手にしたら
パッと開いたページに、


「時間薬」(時薬・ときぐすり)


『あの時はつらかった、
悲しかったけれども、
あれがあったから今がある、
素直にそう考えるのは
正しいと思います。


過去を変えるというのは
起きた出来事の
意味を変えるということです』


涙が出ました。


来年の今頃の自分が
そう思えて過ごしていたら
うれしいな…
しばらく、
この本をお守りにしよう。


(〝おかげさまで生きる〟
矢作直樹さん作
幻冬舎文庫)


『ひと月間の「不食」の間は
ドラマの撮影、
地方での取材番組の撮影、
武術の稽古と、
それまでと何ら変わらぬ生活を
送っていましたがー』


ドラマの撮影?


東大名誉教授だけでなくて?
多彩な才能の持ち主で
お忙しいのかしら??
この方も
成田悠輔さんみたく???
↑お正月番組で
〝漫才〟してて笑った(^。^)


…「不食」のお話は〝解説〟
俳優・
榎本孝明さんでした(^^)


ぷか…⚮̈