『「何言ってるんですか？
人ンちの電話に
勝手に出ないでくださいよ」
「鳴っている電話に出ないという感覚は、
もよおしているのに出せないと言う感覚と
非常によく似てるんだよ。
とても我慢できたもんじゃない」
「それでも我慢するの！常識じゃん」
「誰もデンワ。
ジュワッキ！ビビビビ……」』
(〝TRICKトリック the novel〟
角川文庫 より)

…何読まされてるんだ…☎️💧
(クククク…笑)

朝ドラ
〝ブギウギ〟のタナケンこと、
生瀬勝久さんに触発され、
ドラマ〝トリック〟
(テレビ朝日系列、2000年7月〜)
小説があるんだ！と
借りて、さっそく
読んでみたら。

あーだから、ドラマ名が
〝トリック〟だった！了解🫡
敬礼したいくらい、
内容忘れてました。そして、
この濃厚にヘン！な世界観は
最近出会ってない💧
感心してしまい、イッキに、
〝the novel〟最後まで
読み切っちゃった。
文章だと余計ヘンさが際立つ😅

ドラマ自体を
まるっと観たくなってきました💓

↑この〝まるっと〟
〝トリック〟主人公の
決め台詞で使われていて、
今も好きでよく使うものの…
今回の小説ではすべて
〝全部〟と置き換えられていて。
あらっ😨💦
〝まるっと〟って、使っては
いけない言葉なのでしょうか？

好きだったんですよね、
〝トリック〟ワールド。
映画も観に行ったし、
上田教授(阿部寛さん)が出版した
(という設定)
〝どんと来い、超常現象〟も
購入しましたし。

本読んで笑いながら
思い出したのでした^_^✨

ぷか…☎️✨