感謝の〝しょうゆ筋子〟
本日夕方、
お正月のお楽しみに❤️と
購入してきた
〝しょうゆ筋子〟を
冷蔵庫にしまおうとしたら
「またそんなに塩辛いもの。
糖尿病に良くないでしょう」
と、母。
猛烈にカチンときてしまい、
実家に戻ってから約3年の中で
1番激しい口論に発展しました。
母との同居に、
私が限界が来ているのだと
分かりました。
筋子を食べるのは
夏のお寿司以来。
塩分摂取量は日頃気にしているし
父の家系が重度糖尿病ゆえに
HbA1c筆頭とした血液データ、
体重管理は万全です。
私は高血圧でも
糖尿病でもありません。
何回も説明しているものの、
しばらくすると
また同じようなことを
いちばんイヤなタイミングで
否定形の疑問文チックに
話してきます。
「親はみんなそんなものよ。
あなたのためを思って」
違います。
母の個性の問題です、そして
つきつめていくと、
母自身の体調が悪いのは
私のせいだと言い始めました。
それも違います。
理由はいくつもあげられます。
めんどくさいのであげません、
母の思い込みの強さ、
変えられない生活習慣のためです。
過干渉な上に…思想的に
完全に母と折り合えないため、
一刻も早く家を出たい、と
そのためには自立しないと、と
中学生の頃から行動してきました。
父が亡くなったり、
私が休職(その後退職)したりで、
母側の金銭的な面が心配になり
同居に至りました。
ただ、
もうそこはどうにかなるかな。
ならなかったらならなかったで。
今年最後のクリニック診察時に
「お母さんと別に暮らすことが
ぷかさんに1番必要な環境だと
思うんだけどね」と、先生より。
毎回、距離は取れているかと訊ねられ、
そのように努めています、と
笑顔で答えていたものの…
先生はまるっとお見通しだった。
「働けば離れる時間が増えるから」と
仕事も勧められていました。
先生、ありがとうございます。
ずっと見守ってくださって…
色々考えています、お仕事。
まだ形にならないだけで、
そこまでの道は
ハッキリと見通せたような。
2024年はそういう1年になると、
今日、実感しました。
この、大切な感覚を忘れないように
ここに記しておきます。
2023年のうちに
悟ることができて良かった✨
〝しょうゆ筋子〟さん、
感謝です❤️
ぷか…❤️