続・ゼロがいい ゼロになろう
クローゼットの奥から出てきた
またまたお久しぶりな2冊。
〝とはずがたり〟は
鎌倉時代中後期の女房の
自伝(?)文学。
どこまで事実なのか、と
諸説あるそうで。
当時の退廃した宮廷の
暴露本的内容であるため、
昭和15年まで
禁書扱いを受けていたとのこと。
主人公の女房、
〝二条〟出家後の
諸国遍歴での物思いが印象深く。
いがらしゆみこさんの
マンガ古典なのも嬉しく(^。^)
取っておいたもよう…📕パラパラ…
(o_o)⭐️
〝浅草〟(現・東京都台東区)に
立ち寄ってるっぽい!
どれくらい浅草について
記されてるのだろうか?
〝王朝物語〟に載っていた
〝問はず語り(とはずがたり)〟の
マンガになっていない部分の
説明も気になる。
ウィキペディアで調べたら
瀬戸内寂聴さんの
小説化や現代語訳があるとのこと、
コレは読みたい❗️
って、また
図書館リクエストしちゃうと、
持っているのと借りているのと。
読みたい本で
アップアップ💦溺れるぅ💦💦
いったん読書から離れて
ゼロにしたほうがいいのか❓
混乱しております(*_*)🌀
〝平安女子〟物語好き!
王朝文学、いとをかし❤️
です^_^
ぷか…^_^❤️

