祈りの森 眠りの谷

「毎日の生活そのものが祈り」へ思い至った物語りです…⚮̈

「トスカーナの祈り」

イタリアをテレビの取材で旅したこと
最終目的は聖地アッシジを訪ねること。
『少年のころ、
九州のミッションスクールに通っていた
僕にとっても、アッシジは長く憧れの地でした』
『このイタリアの旅は、僕にとって、
祈りの旅といえるものでした』


神奈川県北鎌倉に美術館をお持ちの
葉祥明さんは
絵本作家として有名な方


この絵本の終わりに
アッシジへの篤いお志しを語られています。

「トスカーナの祈り:イタリア、光と風の旅:葉祥明画集」


2020年9月にメルカリ出品
〝アッシジ 聖フランチェスコ タウ十字架〟
ご購入いただいた方の
「商品の説明文から何か感じるものがあったので
アッシジでぷかさんが受けた感銘を、
詳しく教えていただけたら」
お取引きメッセージに
了解、と応えたままになってしまい


ブログで応え始めようと。


メッセージを残してくださった方を
〝アッシジさん〟と呼ばせていただいています。


〝アッシジさん〟に
ブログに気付いていただく鍵として
出品しようと思っている
20年ほど前に購入した葉祥明さんの画集


この本も〝祈り〟だったんだ…
アッシジ、ばかり覚えていたので
本の名前を忘れていました(^^) 


(メルカリ新出品1ヶ月ぶりくらい
小気味良いほどボケきってます
…出品進みません(*_*)
プロフィールも加筆したく
ヒジョーにモタついております)


私がアッシジに行ったのは
2002年9月30日


イタリア旅行の途中でした。
目的地、では無かったアッシジが
とても印象深い場所になったのは
〝聖フランチェスコのタウ〟と呼ばれる十字架が
私のイニシャル〝T〟に見えたから、


ツアーバスの車窓から見えた
近付くアッシジの街が
光に包まれているように見えー
街の清浄な大気の中
佇んでいたら


葉さんと同じ
私もアッシジが〝祈りの旅の終点〟に
感じたからでした。


…ちょっと違うのは〝祈りの旅の始点〟
私は
1996年8月〝沖縄県・宮古島〟からなので…



長い長い
遠い遠い、
〝祈りの旅〟
お話させていただきます。


↑ タウ十字架…現役バリバリ、私のお守りです(^^)


ぷか…⚮̈