祈りの森 眠りの谷

「毎日の生活そのものが祈り」へ思い至った物語りです…⚮̈

祈りの旅 トルコ(1)

トルコ、といえば?


↑旅した時のスケジュール帳日記 
トルコ語で「こんにちは


〝飛んでイスタンブ〜ル〟♬


1999年8月8日成田から
ロンドン・ヒースロー空港経由
トルコへ
昼食、夕食とも機内食
半日以上飛行機の中で過ごし
イスタンブール到着。
(首都はアンカラです)
現地時間8月8日23時頃。

(Google mapsより)


『トルコ共和国、通称トルコは、
西アジアに位置するアナトリア半島
(小アジア)と東ヨーロッパに位置する
バルカン半島東南端の東トラキア地方を
領有する共和制国家』
(Wikipediaより)


〝皆既日食〟を観ることが目的の旅
〝トルコ〟に対する心構え弱し。
行きの飛行機の中で
〝地球の歩き方
イスタンブールとトルコの大地
1999〜2000版〟に目を通したくらい。


観測ツアー参加者は
観光会社、天文雑誌関係者含め約50人。
皆さんのお話を聞いていると
観測、というより撮影がメインらしい。
〝皆既日食ツアー〟

毎回参加されている方、
〝オーロラツアー〟なるものもあり、
それにも参加されている方。
初参加、しかもカメラはコンパクト、
しかも単独で。
という私は少数派のひとり。


↑現地通貨トルコ・リラ 
10000TL =日本円約3円


各自入国審査後
ターンテーブル前
「あなたもおひとりで参加ですか」
「〇〇ではご一緒でしたね!」ガヤガヤ。
私は同じく
単独参加者のAさん、Kさんと
両替について等、話していて…


テーブルが流れ始め
現地人客がポツポツ
荷物を取り上げ去っていく。


数十分経過。


…午前様…
私の荷物、出て来ないなぁ…
これがトルコ風なのか…と
みんな呑気に構えていたら、なんと、
ツアー客の荷物が回らないまま
ターンテーブル、止まりました!
そこでやっと騒ぎ始める私達よっ(>_<)


預けた荷物行方不明事件発生!!
と、と、とりあえず
まずはホテルへ行こう!!!


Aさん「機材大丈夫かな〜参った(*_*)」


私「着替えが無い…大丈夫かな」
(観光用の長袖が入っていました)


Kさん「まぁまぁ…〝トラブル〟の
語源は〝トラベル〟と言うから…
こういうこともある、ということで」
↑そうなのか?


着の身着のまま
翌日イスタンブール観光となりました。


ドタバタ珍道中トルコの旅、
始まりです(^^)


ぷか…⚮̈