↑リピート鑑賞No. 1映画に。
映画館で観られるうちは
映画で観たいです。
もう1回は行きます(^^)

小倉さん
『ボク、よく
〝発酵食品を仕込む時に
腐らせないコツを教えてほしい〟
って、言われるんですよ。

いちばん大事なのは
いい環境を作ること。
特に〝ぬか漬け〟が分かりやすい。

何菌で発酵している、
というのではなくて。
多種多様な微生物たちが働いて
〝ぬか漬け〟というものが生まれる。

あれは
チームビルディングの話。

映画は〝ぬか漬け〟みたい　』

俳優さんや色々な技術たちさんが
『適切なバランスで動くと
すばらしい作品が生まれる』

(SWICTHインタビュー
達人達
〝斎藤工×小倉ヒラク〟EP2 より)

↑自家製ぬか床、美味しいです。
手の常在菌が混ざるので、
自分に優しい様に発酵してくれる。
キムチ作りの方が話していたこと、
素直に納得できました。

EP2の後半で突然
〝シン・ウルトラマン〟の画像❗️
予想外の登場にビックリ‼️

『工さん
「すっごい優しい映画」
「ウルトラマンの立ち位置というものが
非常に心あたりがあるな、と。

人間的なものと
地球規模なものと。
どうしても
人間優先で僕らは考えているけれど
本当にそれでいいのか。

微生物を調べていて思うんですけど
乳酸菌も人間に対して
すごくポジティブ。
環境を整えて朽ちていったり」

擬人化すると
身体の中で起きていることは
すごくドラマチック、と。

発酵の世界に触れ
まったく接点のない
ウルトラマンと乳酸菌に
共通点を見い出してー

「大げさにいうと
生きろって言ってくれる」
「どんな人間であっても
その人を良くしようと
してくれる働き」

「この〝当たり前の優しさ〟
みたいなものに
(コロナ禍で)
世の中が一度、止まったというか
今までの速度じゃ無くなった時に
この優しさに気付く。

シン・ウルトラマンと微生物、
ヒラクさんの書籍の概念が
僕の中では
クッと一致してくる感が
ありました」』
(SWICTHインタビュー同上より)

生まれてから半世紀…
走っていたなぁ感。
働いた30年間は
＋追われていた感もある。
〝睡眠障害〟で
心身からSTOPがかかって
立ち止まり踞っていました。

手を差し伸べて
立たせてくれたのは
〝マツバラン〟という植物。
背中をトンと押してくれたのは
幼虫から育てることになった
ナミアゲハ2頭、昆虫でした。

私は今、
再出発したところ。

〝急がない、
何かのせいにしない〟

マイペースで歩みます。

米津玄師 「M八七」 ×「シン・ウルトラマン」Kenshi Yonezu- M87 × Shin-Ultraman
↑ 主題歌
米津玄師さん
〝M八七〟

ナミアゲハ2頭への想いが
浮かび上がる
歌詞の一節があります。

〝ぬか床微生物から
人間、
ウルトラマンまで！
生き物応援ソング〟に
思えてきました(^^)

↑ 雑誌で一目惚れ、
メルカリで購入した
〝マツバラン〟
健やかに成長中です✨

ぷか…⚮̈