祈りの森 眠りの谷

「毎日の生活そのものが祈り」へ思い至った物語りです…⚮̈

三島スカイウォーク

(2022・4・30 晴のち曇り)


〝日本最長
 富士を望む大吊橋
 三島スカイウォーク〟


午前中
父のお墓参りへ
午後
前日、観光案内所で
手にとったパンフレット。
帰りに寄ってみようか?


ナビ上「おー、近いよ♬
軽い気持ちで向かったら
あと200mで到着、の距離で
いきなり渋滞。
車がグズグズ進まない。


義弟「駐車場が混んでいるのかも」
姪「(パンフレットに載っていた)
トマト麺が食べたい!」リピート。


今気付きました。
この日時点で
姪は〝空腹〟で
すでに大いに騒いでいた(汗)


私「じゃ、先に降りて行こう」


こういう時の判断は素早い私。
妹も共に3人で車を降りて
車列に沿って小走り。


現地の大群衆が見えてきて
…後悔。
そうだぁ、
ゴールデンウィークだぁ、
有名観光地だぁ(T_T)
今回GW2回目。



姪、リゾット追加で
食べ終わったら
橋へすぐ向かうと言う。


義弟たちは妹に任せて
私も昼食をかっこんで
彼女に付いて橋へ。



とても良い眺めながら
曇っていて
富士山、見えませんでした。


橋の高さや風景を愛でる風雅無し。
姪ひたすら早歩き。
目的地はー


橋を渡った先の
アクティビティー広場。
予約(!)ですでに埋まっていたし、
時間もギリギリだし、等で
結局、何もできず。
ここに誘っておいて
これは可哀想だったかな…
少し情けが滲んだのが
〝魔の隙〟でした(><)


〝ふろっくー福時計ー〟
私「良い感じのお店があるよ。
…フクロウやかわいい小動物…」


フクロウ⁉︎
怖ッ(*_*)←フクロウ大苦手


私のギョッとした反応を見逃さず
姪はスッと店内へ入り
「お願いします!」
店員さんに
小屋での注意点を聴く構え。
仕方なく私も…


↑ メンフクロウ
(Googleレンズにて)


☆キャーッ(O_O)☆
☆心内シャウトド緊張ーッ☆


扉を開いたら、いきなり
〝フクロウの森〟が!
怖いんですよ、昔から。
〝気を抜いたら
仕留めちゃる〟感、が‼︎


生きている、
そしてこんな至近距離で
フクロウと対峙するのは
生まれて初めて(*_*)ブルブル…


動かない…ぬいぐるみ?

喝ーッ!
そんなハズは無かろう‼︎


(アフリカオオコノハズク?
Googleレンズにて)



〝くび〟〝おなか〟〝足〟は
触ってはいけないそうです。



ジャッジされている。
(被害者妄想)


このねー、
首の回りっぷりが
また苦手なのさ…
いっぱい…いっぱい
いるよぅ(T_T)


…グッタリ…


姪は小1時間
義弟が迎えに来るまで
小動物触りまくり。


橋を渡って戻る時の私は
変なヒトー
「へへへ…
これからは
フクロウ大丈夫だから…」

独り言伯母さんへと
化していたのでした(完)


〝三島スカイウォーク〟
吊橋だけでは無い、
盛りだくさんの
ホットスポットでした。
一日あっても足りないほどの
広い園内。
キッチリ調べてから行くと
すごく楽しいと思います(^^)


ぷか…⚮̈


(アオバネワライカワセミ?
Googleレンズにて)


姪も
写真を撮られている方も
すてきな笑顔…


クチバシ…
固そう、痛そう…
近付けない(*_*)